解説
なんの話 Hyperledger FabricでChaincode内Chaincode呼び出しするときに理解しておくべきこと
なんの話 Hyperledger FabricでChaincodeの中で台帳(State DBとブロックチェーン)をクエリする方法をまとめて解説
Hyperledger Fabric(HLF)をリエンジニアリングしてスループットをほぼ7倍(3000⇒20000)にしてやったぜというペーパーをカナダのUniversity of Waterlooの研究室が公開、というニュースが出ていました。 cointelegraph.com そのペーパーは以下で読めますの…
去る2019/3/28(木)に開催した「OCHaCafe #4 Hyperledger Fabricアプリケーション設計入門ガイド」でしゃべった資料を公開しました。 OCHaCafe#4 - Hyperledger Fabricアプリケーション設計入門ガイド - connpass 資料は↓です。当日時間の都合上端折ったス…
Samsung SDSがHyperledger Fabricのトランザクション処理性能を(さらに)高速にするツールを開発したよ、というニュースが出ていました。 www.ledgerinsights.com
なんの話 Chaincode内に非-決定論的なロジックを作り込むとコンセンサス取れなくなって死ぬ 信頼可能な(都合よく偽れない)タイムスタンプを台帳上に記録するためのいくつかの方法
ここの冒頭に書いてるひとこといつも考えるのにけっこう時間かかってるんだけど要る???? なんの話 Validationフェーズではクエリを再実行することで、クエリ結果がChaincode実行時と変わっていないかチェックしている(Phantom Readチェック) ただしSta…
Phantom ReadとかDirty Readとかなんかかっこよくないですか、やっていきましょう なんの話 ValidationフェーズでRead-SetがChaincode(仮)実行時と現在時点で変わっていないかチェックしている これにより二重支払いのような事態の発生を防ぐことができ、…
~~これまでのあらすじ~~前の前のエントリでHLFのコンセンサスのちょう概要がわかったあなたはさらに、前のエントリでEndorsementフェーズで何やってるかも詳細にわかりましたね? 引き続きValidationフェーズのお勉強をし、「Hyperledger Fabric完全に理…
前のエントリでHLFのコンセンサスのちょう概要がわかりましたね? しかし残念ながら、あなたはちょう概要だけわかっていてもHLFを使ったクールなシステムを適切に設計できるようにはなっていません。ということで今度はもうちょっと詳細をお勉強していきまし…
ていうか前回コンセンサスの話する前に先にこっちを書いておくべきだった、てっとり早くアクセス数を稼ごうとしてコンセンサスの話を始めてしまった、はんせいしています なんの話 Hyperledger Fabricのトランザクション、コンセンサスを理解する前提として…
どうせみんな"Hyperledger Fabric コンセンサス"とかでググるんでしょ?なのでおれはこれを書いておくことによってアクセスを稼ぐことができるという寸法です、やっていきましょう なんの話 Hyperledger Fabricのコンセンサスモデルってなんなの?って話 HLF…